THE 日本

空間提案事例-1

Concept

日本庭園をイメージしたゆっくリと時が流れる贅沢なひとときを演出。

目線には鹿沼市の伝統工芸である組子を使用し視線を下にやると風情のある鹿威しの音と水のせせらぎが感じられます。

現代では忘れられつつある日本古来の技術や風情をひとつの空間に凝縮した「日本の和」の空間です。

  • 床には宇都宮市の大谷で採れる「大谷石」
  • 天井には那須烏山市の「手透き和紙」
  • 木材は「日光杉」といった栃木県産資材を使用
  • 木材には茶室や数奇屋建築に欠かせない“なぐり”という技法を使用

日本の伝統美

空間提案事例-2

Concept

19世紀中頃、西欧に大きな影響を与えた日本の芸術。ジャポニズムと呼ばれ、その後の西欧文化を変えるきっかけとなりました。

今の時代 漫画やアニメといった新たなカルチャーが注目されるなか、私たち日本人が改めて『日本の伝統美』を発信していく必要があるのではないでしょうか。

BIDOCOROが持つ世界観を空間に表現することで、見た人、使った人が日本の伝統美を感じ、既存のトイレ空間を変えるきっかけになることを願います。

  • 壁・床には玄昌石を使用し、暗く落ち着いた印象を与え、朱色の便器を引立てる
  • 正面壁には宗達作『風神雷神図』を配置し、日本芸術の力強さを表現
  • 側面の壁には和服の帯を配置し、日本織物の柔らかさ、雅さを表現
  • 天井は格天井にし、日本建築の技術、感性を表現

藤紫 ≪ふじむらさき≫

藤紫(ふじむらさき)
特注色提案事例パース1

Concept

藤紫(ふじむらさき)とは、藤の花のような明るい青紫色のことです。平安の頃より女性に人気の高い『藤色』と、高貴な色の象徴である『紫』を組み合わせた色名で、藤色よりも紫みが強い色になります。

藤紫が染め色として登場するのは江戸時代後期ですが、明治期の文学作品や美人画などに数多く見られることから、明治文化を代表する色名の一つといわれています。

  • エレガントでかわいらしく。
  • 白を基調に。
  • 框(かまち)のついた内装でフェミニンに。
  • 手洗も内装の雰囲気に合わせて。

紅桔梗 ≪べにききょう≫

紅桔梗(べにききょう)
特注色提案事例パース2

Concept

紅桔梗(べにききょう)とは、桔梗色に紅を重ね染めした色味の濃い紅紫色のことです。 江戸時代から見られるようになった色名ですが、優雅さと気高さと品格を併せ持つ美しい色合いであることから、現代でも着物などの色として人気です。

『桔梗色』は平安時代から使われている紫系の伝統ある色名。染色技術が向上した江戸期以降に、派生色として『紺桔梗』『桔梗納戸』『桔梗紫』など多くの色が生まれました。

  • シックに大人っぽく。
  • ダークな雰囲気で。
  • 直線的でシャープな内装で都会的に。
  • 高級感あるミラーやタイル、間接照明。